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太陽光発電システムとは

 まず、これがソーラーパネルと呼ばれるものです。
 このソーラーパネルを屋根に設置し、そこに太陽の光が当たると電気ができるという仕組みになっています。

 

 太陽光発電でできる電気は直流という種類ですが、家のコンセントには交流という種類の電気がきており、電化製品は交流の電気を使うようにできています。
 直流から交流に変換をしないと太陽光発電で発電した電気は使用することができません。
 そこで「パワーコンディショナー」という機械を使って電気を変換し、さまざまな電化製品に電気を供給します。
 一般の系統連系方式の太陽光発電システムでは電力会社の配線と繋がっているので、発電電力が消費電力うぃ上回った場合は、電力会社に電力を買い取ってもらうことができます。反対に、曇りや雨の日など発電した電力では足りない時や夜間などは、従来通り電力会社の電気を買い、使います。

 太陽光発電の普及を進めるために、売電の単価は、買電の単価より高めに設定されています。売電の単価は、太陽光発電システムを設置した年度で変わりますが、太陽光発電ができる昼間は電気を節約して、できるだけ余剰電力を増やせば増やすほどお得になっています。

※売電単価については当社のHP(ニュース)を参考にしてください。

なお、設置する屋根の方角やモジュールの枚数、地域などによっても発電量は変わってきます。

当社ではお客様のお宅に合ったプランを考え提案させていただいておりますので、ぜひお問い合わせください。